昼戦における対潜水艦戦闘に関する再確認と考察

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今回は、対潜水艦戦闘について考えていきます。昼戦だけですので、開幕対潜戦と夜戦については取り扱いません。私が今回取り扱いのは、昼戦の対潜水艦におけるダメージ計算式についてです。検証と言えるほどのデータは取ってないので、検証というよりは日記みたいなものになります。それではさっそく、潜水艦をぶっ倒していきましょう。

対潜ダメージ計算式の確認

駆逐艦・軽巡のダメージ計算式はすでに以下のとおりであると言われている

爆雷装備時:

攻撃力 = (艦の対潜値/3 + 30 + 1.3*爆雷対潜値) * (1+ 非爆雷対潜値/10)*状態係数*残弾係数*昼戦乱数*クリティカル係数

爆雷非装備時:

攻撃力= (艦の対潜値/3 )* (1+ 非爆雷対潜値/10)*状態係数*残弾係数*昼戦乱数*クリティカル係数

最終ダメージ = 攻撃力 – 敵装甲値*(攻撃力/(2*攻撃力+0.5*敵装甲値))

実験条件

対潜装備の駆逐艦1と対潜には一切関与しない正規空母4と装甲空母1を自艦隊とする。陣形は単縦陣で開幕対潜戦は行わない。

敵艦隊は、フレンド演習のLV2のアルバコアとする。装甲値は10である。

フレンド艦隊の1日に戦える上限があるので、それぞれの実験は10回だけ行うとする。10回だけなので統計として考えてはならない。あくまで目安くらいに考えておくとよい。

自艦隊は下の図である。

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これで、駆逐艦ジャッカルのみが対潜攻撃を行う。空母を入れた理由は、当初は開幕対潜戦も調べる気でいた。駆逐1だけだと、強制単縦陣で開幕対潜戦が行えないので空母をいれた。しかし開幕対潜戦だとダメージの数字が見えないというどうしようもないことが起きたので、昼戦のみにしぼって観察することにした。だたそれだけの名残である。今回の実験にはまったく影響及ぼさない。

実験Ⅰ 爆雷装備時の計算式は間違っていないか

screenshot_2016-12-13-20-20-34

これが実験Ⅰのジャッカルの装備である。

爆雷、ソナー、魚雷というオーソドックスな装備にした。この訳は、実験Ⅱ、Ⅲで検証したいことの基準となるように、あえてごく普通の装備にした。実験Ⅰでは、計算式が本当に合っているのか見ていく。

ジャッカルの艦自体の対潜値は58。実験Ⅰにおける爆雷の対潜値が先進型爆雷投射機の10で、非爆雷の対潜値が改良型ソナーの10である。

それでは、攻撃力を求めていく。フレンド演習では状態係数、残弾係数、クリティカル係数はすべて1.0とする。ミスとクリティカルが出たときはデータは破棄して記録してない。対潜装備の対潜値以外で攻撃力を左右させるのは、昼戦変数(0.89~1.22)だけとなる。

攻撃力 = (58/3 + 30 + 1.3*10) * (1+ 10/10)*1.0*1.0*0.89~1.22*1.0

これより 攻撃力は最大値が152.09、最小値が110.95となる。最終ダメージ計算式にあてはめる。

最終ダメージは最大値が148.06、最小値は106.06となる。小数点以下の扱い方は今回の観察では分からなかった。

分かり易くまとめると、ジャッカルは敵のアルバコアに対して、昼戦で106.06~148.06の間のダメージを与えるということである。但し、T時有利不利で影響される可能性があることを考慮すると、最大値、最小値を超えることも在りうると考慮しておかなければならない。本当に106.06~148.06の間でダメージが与えられるか、10回であるがダメージの値を記録した。

理論値:106.06~148.06

回数 ソナー+爆雷
1 116
2 131
3 130
4 113
5 134
6 144
7 107
8 120
9 141
10 123

すべて理論値の106~148の中に納まっているので、この計算式は有効であるだろう。(この計算式を疑っているわけでは全くないが、10回だけなので可能性が高いとは書けない。) よって、以下の実験もこの計算式が間違っていないという前提でおこなっていくこととする。

実験Ⅱ 非爆雷装備時の計算式はどうか

爆雷は装備してなくても、対潜戦はおこなってくれる。なので、あえて爆雷をはずして、ソナーx2の装備でアルバコアと戦ってみる。対潜の値だけ見ると、実験Ⅰの先進型爆雷投射機(+10)+改良型ソナー(+10)と、実験Ⅱの改良型ソナー(+10)+改良型ソナー(+10)は、同じ対潜値+20であるが、実際どれだけダメージに差がでるかについても考えていく。

screenshot_2016-12-13-20-59-51

実験Ⅱのジャッカルの装備である。改良型ソナーを2つ装備する。

理論値をだしてみる。以下の通りである。

攻撃力= (艦の対潜値/3 )* (1+ 非爆雷対潜値/10)*状態係数*残弾係数*昼戦乱数*クリティカル係数

フレンド演習なので実験Ⅰと同じく係数は1.0とする。

攻撃力 = (58/3)*(1+10/10)*1.0*1.0*0.89~1.22*1.0

攻撃力の最大値が70.76、最小値が51.62となる。

最終ダメージの最大値65.93、最小値が46.85である。実験Ⅱにおいてもこの数値の間に実際のダメージ値が入れば、この計算式は合っている可能性があるといえる。これも10回ダメージ値を記録した。今回からT有利か同航か反航かT不利かも記録していく。

理論値:46.85~65.93

回数 ソナー+ソナー 航向
1 49 T有利
2 50 T有利
3 49 T有利
4 58 T有利
5 55 T有利
6 55 T有利
7 56 同航
8 55 同航
9 62 同航
10 53 T有利

これもすべて理論値内に収まる結果となった。なので非爆雷装備時のみの計算式もあってる可能性があると言える。あと、同じ対潜値+20だとしても、爆雷を含めたときの計算式のがダメージが高くなることが分かった。ここで新たな疑問が湧いた。それはソナーは別になくてもいいのではないかということである。それを実験Ⅲでみていく。

実験Ⅲ 爆雷2つ積んだら強いか

今度は爆雷2つ装備させて、演習を行った。

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先進的爆雷投射機が1つしかなかったので、改良型爆雷投射機(+8)を使用する。合計対潜値+18となってしまうが、理論上ではソナー2つ積みよりダメージが高くなる。

最終ダメージの最大値が83.87、最小値が59.91となる。

理論値:59.91~83.87

回数 爆雷+爆雷 航向
1 77 反航
2 82 T有利
3 81 T有利
4 67 同航
5 62 同航
6 65 同航
7 73 T有利
8 77 同航
9 72 同航
10 78 T有利

理論値にすべて収まっているし、ソナー2つのときよりもダメージが増えるのも予測通りである。

実験Ⅰ~Ⅲまでのまとめ

実験Ⅰ~Ⅲを通じて言えることは、実験Ⅰがもっともダメージ値が多いので、爆雷だけ積む、ソナーだけ積むというよりは、爆雷とソナーの両方を積むと良いということである。攻撃力の計算式自体を考えてみると、爆雷は基礎ダメージとなり、それをソナーが効果を高めているように私には見える。

スロット3は爆雷かソナーか

この計算式で、もしジャッカルを対潜の鬼とするなら、どういう装備がいいか考えてみた。スロット1、2で爆雷とソナーを積めばいいことは、これまでの実験で明らかである。ではスロット3には爆雷がいいのかソナーがいいのか。回数制限でこの実験はできなかったので、理論式だけで考えてみる。最終ダメージまで出さないで、攻撃力までを計算する。爆雷、ソナーはどれも対潜値+10とする。

爆雷-ソナー-爆雷の場合

攻撃力:134.09~183.81

爆雷-ソナー-ソナーの場合

攻撃力:166.43~228.14

という結果となった。+10の爆雷かソナーで迷うという前提の下ではあるが、攻撃力の計算は装備の対潜値だけが影響するので、これはどんな装甲値の敵が来たとしてもソナーを積んだほうが最終ダメージも増える結果となる。だが、もし+5の爆雷とソナーでこれと全く同じ結果になるとは言えない。そこは後々検証していきたい。対潜値+10の爆雷かソナーがあって、対潜の鬼になるならソナーを積もう。+10のソナーを積むたびに、攻撃力が100%増えていくぞ!

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