スポンサーリンク
手持ちの機種で快適にゲームができるかレビューです。
コンテンツ
はじめに
スマートフォンゲームは、すべて仕様が同じゲーム機を使ったゲームではないために、機種の数だけ仕様が異なってきます。そこで、私が持ってる中だけですが、快適に遊べるスマートフォン・タブレットについて紹介したいと思います。
レビューの基準は、ぬるぬる動くか、へんな引っかかりがないか、タッチした後すぐ反応するかなどを、私の独断でランキングしてあります。
レビュー
Apple ipad mini 2
オススメ度:★★★★★
CPU: Apple A7 デュアルコア 1.3GHz
GPU:PowerVR G6430
RAM:1GB
解像度:1536 x 2048
OS:iOS 10.3.1
発売:2013年
古い機種ながらも、iOSはゲームをするのに最適な選択です。このスペックでもQXGA解像度でぬるぬる戦艦少女Rが動きます。カクついたりフリーズしたり挙動がおかしくなることもまったくありません。デメリットはゲームをするようにiOS機種を選ぶと、必然的に容量の大きいものを選ぶことになるので、ただでさえ高いのにさらにコストがかさみます。
AU qua tab PX
オススメ度:★★★★
CPU:Snapdragon 617 1.5GHz x4 & 1.2GHz x4
GPU:Adreno 405
RAM:2GB
解像度:1920 × 1200
OS:Android 7.0
発売:2016年
AUブランドのタブレットです。製造はLGです。2016年発売の機種なので性能はそこそこです。白ロムで1万ちょいくらいであるので、コスパは半端ないです。この機種もフリーズやカクついたりすることはありません。画面の発色がよく暖色が強い感じです。光センサーがないみたいなので、暗いところでプレイすると目が痛くなるかもしれません。3Dゲームをしないなら、この機種が性能、値段共にもっともオススメできます。
Huawei Honor 6 plus
オススメ度:★★
CPU: Kirin 925 1.7 GHz x4 & 1.3 GHz x4
GPU:Mali-T628 MP4
RAM:3GB
解像度:1920 × 1080
OS:Android 6.0
発売:2014年
今回唯一のスマートフォンです。2014年発売ながらもRAM3Gあるのが特徴的です。オススメ度が★二つなのは、初期設定のままだと、カクカクになってしまうからです。後述しますが設定でゲーム用にする必要があります。設定後は比較的ぬるぬるです。かなり暖色が強い。
Google Nexus7 2012
オススメ度:★
CPU: Tegra 3 1.3GHz クアッドコア
GPU:Tegra 3内蔵
RAM:1GB
解像度:1280 × 800
OS:Android 4.4.4
発売:2012年
製造はASUSです。もうさすがに休ませてあげたい機種です。Android 5にもアップデートできますが、アップデートするととっても重たくなります。なので4.4.4で使っています。それでなんとかゲームが遊べるレベルです。それでも快適ではありません。
Docomo D-tab D-01G
オススメ度:
CPU: Kirin910 1.6GHz クアッドコア
GPU:Mali-450 MP4
RAM:1GB
解像度:1280 × 800
OS:Android 4.4.4
発売:2015年
Huaweiが製造。パフォーマンス自体は悪くないのだが、10分くらい戦艦少女Rしてるとエラーで落とされるので、ランク外。メモリーが足りないせいか?
パフォーマンスモード
アンドロイドでは、電池の消耗を防ぐためにデフォルトでは、性能をあえて落として動いている機種があります。この機能はアンドロイド標準の機能ではないため、メーカー・機種によってある場合とない場合があります。ある場合はパフォーマンスモード等の名称のモードのすることで、動作を改善できる場合があります。
スポンサーリンク