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古鷹に引き続き、スキル説明文が中国サーバーと違うワシントンのスキルは果たしてどんな仕様?(*追記あり)
追記
*2018-5-22 17:12
22日お昼ごろ、公式から発表があり、やはり日本サーバーのスキル説明文は誤りであったことが告知されました。
正しくは、”旗艦として出撃すると、艦隊内のアメリカ艦船の回避値が4/7/10上昇し、砲撃戦で火力値及び命中値が4/7/10上昇する。”
ワシントン-改スキル”射撃管制レーダー”
7日に実装された古鷹-改に続いて、21日に実装されたワシントン-改のスキルが中国サーバーと日本サーバーとで異なりました。
こちらが中国サーバーの”射撃管制レーダー”です。
CN:火控雷达 |
旗艦の場合、戦闘中アメリカ艦の回避+4/+7/+10、砲撃戦時は火力・命中+4/+7/+10。 |
ワシントンを旗艦とした場合、アメリカ艦の回避、火力、命中が上がるスキルとなる。砲撃戦時は対象は書かれていないが、僚艦のアメリカ艦も対象範囲内であると思われる。
そしてこちらが日本サーバーに実装された”射撃管制レーダー”です。
JP:射撃管制レーダー |
旗艦として出撃すると、艦隊内のアメリカ艦船の基本回避値が4%/7%/10%上昇し、砲撃戦段階の自身の基本火力値及び基本命中値が4%/7%/10%上昇する。 |
こちらは、増加するのが%単位となっているほか、砲撃戦時は自身しか対象でないという。
実際の日本サーバーの”射撃管制レーダー”
ワシントン-改のスキルをレベル3にして測定してみました。
この状態で、自身にしか増加しないはずの火力増加が、僚艦のアメリカ艦にも影響していたら日本サーバーのスキル文通りでは”ない”ということになる。
今回は、僚艦のアメリカ艦はサウスダコタにした。
火力は207。装備無しの素の火力は108。
自艦隊は、ワシントン旗艦でサウスダコタが2番艦となる。攻撃順序はサウスダコタが先。
敵艦は、ニャン姉ちゃんで装甲値80とする。
サウスダコタの増加値は、火力108の場合は小数点処理のしかたによって日本サーバーの説明文では10か11増加する。中国サーバーは10増加する。
なので今回は火力+10されているかどうか調べる。
ダメージ | スキルが影響してないと出ないダメージ | |
T有利 | 115~189 | 190~202 |
同航戦 | 91~153 | 154~164 |
反航戦 | 59~107 | 108~115 |
T不利 | 37~73 | 74~80 |
スキルが影響してないと出ないダメージ
同航戦:ダメージ158
反航戦:ダメージ110
T不利:ダメージ75
まとめ
検証により、僚艦であるアメリカ艦のサウスダコタに火力増加の影響がみられたので、日本サーバーのスキル説明文通りではない。たぶん中国サーバーと同一仕様であると思うが、断定はできない。
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